別ブログもやっております! 50年間の役目を終えた「長岡市厚生会館」! その静かなる有終の日々…
「MOANIN' 長岡市厚生会館」

Thursday, December 14, 2006

The warehouse strikes again

 よく自転車で前を通る お気に入りの倉庫 に、先日から改装の手が入っていた。「取り壊されるのかな。取り壊すにしては、のんびりやってるな。」 と思っていたら、どうやら配管の設備業者さんが 「入居」 したようだ。


 H鋼の柱と柱の間には当然シャッターがあるもんだと思っていたら、どうやら無いみたいだ。「そのうちこの空間はふさがれちゃうのかな」 と思っていたが、設備業者さんは2階に入り、1階には配管を必要な分だけ取り付かせて、建物をそのまま使うらしい。

 大改造じゃなくて配管だけが加わった様子は 「メタボリズミック」 で、これはある意味非常に設備屋さんらしい、なかなかするどい解答だと思った。1階では自分たちの仕事の痕跡をそのまま露出させて、ショールームとしても機能していて、2階に棲み付いて仕事をする。すごく面白いと思う。

------------

The warehouse that I have often seen has been repaired by a company. The company deals the pipes. They attached pipes of some equipment to the ground floor of the warehouse, and they got into the upper floor. The ground floor has been kept open as it used to be. When you watch this ground floor, you can see the merchandise of the company, and also can see the open air as like before. I think it's a pretty sharp and interesting architectural idea.


...Modinha...

No comments: