5月26日
●ワタリウム 『ブルーノ・タウト展』
●阿佐ヶ谷住宅 『とたんギャラリー』
●ノマディックミュージアム 『グレゴリー・コルベール展』 建築もアートもたいへん素晴らしく、心底から浄化された。
すごく荘厳な内部空間だった。私は内部に身を置いて、紙管の柱の高さは20mかなと思った。坂茂さんのことだからたぶんきれいな数字だろうと思った。しかし後で調べてみると柱の高さは10mだった。
でも10mだとはちょっと信じられない印象だった。私がアホだということもあるが、それだけ日常のスケール感覚を超えた荘厳さを持つ空間だったということだろう。素材使いのオリジナリティとちから強さ、シークエンスと場の展開の見事さは、舌を巻くばかりだった。
5月27日
●森美術館 『ル・コルビュジェ展』
●プリズミック・ギャラリー 『平田晃久展』 いままで何度かプリズミック・ギャラリーに来たうち、初めて 「展示が面白い」 と思えた。興味深いプロジェクトが数多くあり、それらのプレゼンテーションは過不足なく的確だった。
ギャラリーのすぐ近くに平田さんの実作もあり、切れ味あふれる建築だった。私は平田さんと年齢が近く、自分自身が嫌になりかけさえした。
●代官山ヒルサイドフォーラム 『建築の新潮流展』 疲れていたせいかよくわからなかった。
●ノマディックミュージアムにまた行った。 日が暮れる前の様子も見たかったので。
手持ちの残り時間があまりなく、混んでいたので入場は断念した。
●オペラシティ 『藤森照信展』 たくさん笑った。
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I was absolutely knocked out by The Nomadic Museum at Odaiba, Tokyo.
...Modinha...
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