昨日のログではすごくはしゃいだけど、僕がいかにむき出しになったラーメン構造骨組みに惹かれているか…エピソード2。
磐越西線の五泉駅前に、つぶれてしまったスーパーマーケットがある。
サッシュや壁が取り払われて、ボックス柱の骨組みだけになっている。それがなんとも魅力的なたたずまいなのだ。
初めは電車の窓から見えて、眼に焼きついてしまった。後日バイクで現地に再訪した。雨が降っていた。去年の秋の話です。
雨の中われながらよくやるよ…と思いながら、一般人の視線を気にしつつ、写真を撮った。骨太な骨組みだけになった姿は、たぶん現役のスーパーマーケットの頃より、魅力的な空間になっているだろう。
中に入ってみると、外から見てるほど良くないな…とそのときは思ったけど、こうして写真で見直してみると、かなりいいですね。
(→エピソード3はこちら)
(→エピソード1はこちら)
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This is a broken supermarket.
Walls have been took away and columuns have became bare.
And this supermarket becomes a plain space like an empty warehouse.
I like it very much, especially its strong structure and that the inner space is mixed with the outer space.
...Modinha...
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